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駆け抜けろ!京都(徒歩で) [そぞろ歩き]

ちんたらしていたら、もう、ひと月以上前のことになってしまってしまいました…。いい加減、締めなくては。
ということで、本題。京都における2日目。「主に観光」な話です。

私にしては画像を多くはさんだので、見た目長々としたものになっておりますが、内容的には流し読めるような薄いものですので(←それはそれで、いかがなものか)、宜しかったら御覧下さい。


6:10
起床。ものすごくすっきりと目覚めました。前日、この時間に起床出来ていればなぁ…。
この日は、前日の曇天とは打って変わって、晴天。というより、季節はずれなほど暑くなりそうな天気。
実際、その前日TVを見ていたら、今年一番の暑さになりそうだ、との予想してましたし。
 

8:00過ぎ
この時間で既に、そこそこ暑かったです。日に焼けると、後々まで疲れが残るので、あまり晴天なのも嫌だなぁ、少し曇ってくれないものかなぁ、と思いながら宿をチェックアウトし、出発。 


8:45


三十三間堂の前を通り過ぎ、次いで、東大路通り(で、いいのかな)を北上し、清水寺着(この時点で、いきなり30分以上歩き詰め…)。

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定番の場所&角度からの一枚。
ヒネリがなく、個性もない、面白いものではないというのが難ですが、定番なだけあって、さすがにハズレはなく、一番見栄えがするなぁ、と思います。

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音羽の滝近くから、見上げての一枚。…こうすると、やはり、あまり見栄えがしないですね。

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音羽の滝。
修学旅行の学生さんらの一団が、いろんなことを願いながら、滝の水に当たっていました。私自身は、信心が薄く、混んでいるところに行くのも面倒だなぁ、…楽しそうな学生さんたちの邪魔になるのもなんなので、眺めただけ。


9:20

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清水寺を出まして、三年坂を下っていきました。


9:25くらい?

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次いで、二年坂を。…三年坂もそうですが、画像的に何か雰囲気があって、いい感じ?な気がします。気のせいですか。そうですか。


9:40くらい?


霊山護国神社に着きました。昨日、池田屋跡に行ったこともありまして、今回は、幕末関連を少し意識してみました。

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こちらには、坂本龍馬の墓があります(右は中岡慎太郎の墓)。
で、こちらでは、タイル状の石が販売しておりまして、これを購入して、「坂本さぁ~ん!」と何かメッセージを残すことができるサービスがあるようです。

で、人様の坂本さんに宛てたメッセージをちょいと眺めるに、婚約だったり結婚の報告などもあったりします。
「そんな報告をされても、坂本さんも困るだろうに…」と思わないでもないです。

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ちなみに、墓のそばには上のような石像もあります。…ちょっとピントがボケてますね。

余談ながら、坂本龍馬の功績というのは、私自身はちょっとピンと来ない(不勉強なところが多分にあります…)ので、龍馬ファンの方の熱い発言を拝見すると、しばしば違和感を感じます。
…あ。いや、薩長同盟締結に影響を及ぼし、倒幕&明治維新への流れを促す働きをした、というのは知っているんですよ?

他には、長州の方の墓が結構ありました。

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右から、高杉晋作、木島又兵衛、久坂玄瑞の墓です。

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そして、木戸孝允(桂小五郎)の墓と、幾松の墓。

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で、こちらは大村益次郎、の墓らしいのですが…。
石に彫られた文字が読み難くて、もしかすると間違っているかもしれません。軍略的な見地から、明治維新は、彼なくしては成功し得なかった部分があるように思うのですが(官軍は、圧倒的な勢力を持って、幕軍を制圧した訳ではないので…)、案外扱いがぞんざいです。

余談ですけども、大村の墓って、いろんなところにあるんですよね。骨を分けた訳でなし、よく分かりません。軍略に長け明治維新に大いに貢献された方でしたので、軍神として祀られている、と思えばいいのでしょうかね。

…しかし、墓ばかりの画像というのも陰気な話ですね。ということで、移動。


10:25くらい


高台寺着。
今回、行ってみようと思っていたところのひとつが、こちらの高台寺。
建物が、とか、歴史的に、というものではなく、ただ、落語の舞台として、ちょっと扱っていることがあるというだけなのですが、せっかくなので一度行ってみようかと。
…省みるに、どうしようもねぇ理由ですね。

余談ながら、高台寺が出てくる演目は「子育て幽霊」(または「飴買い幽霊」とも呼ばれるそうです)というものです。
粗筋を申しますと、こんな感じ。

飴屋に、ちょっと様子のおかしいというか、顔色の悪い女が一文銭を出して飴を買いに来る。それが連日続くのだが、7日目に、金が無くなったので(つまり、持っていたのが六文、というのが後の話のヒントになってますね)、着物を差し出して、飴を買う。
翌日、その着物を干していると、その着物を見かけた者が、「この着物は、先日亡くなった娘のものだ。どこで手に入れたのか?」と、訊かれる。で、先日来の話をしたところ、とりあえず墓に行ってみようということになった。そして、娘を葬った墓地に行ってみると、土饅頭から赤子の泣き声が…。掘り起こしてみると、身篭っていて亡くなった娘から赤子が生まれていて、その赤子の手には飴が握られていた…、という話。

私自身は、ままそういうことがあるのですが、落語の演目の名前を知らなくても、話の筋をどこかで聞いたことがあるということがあります。
「子育て幽霊」もそんな感じで、何か、聞いたことがある話ですね。

で、高台寺との関連ですけれども、その母子が葬られた墓のあった寺が高台寺ということでして。
実際に、高台寺にそういう事件というのか、事実があったという訳ではないでしょう(といいますか、むしろ、生きている方を誤って生き埋めにしてしまったことって、そう少なくもなかったようで…。まあ、子育て幽霊は、死んだ人から子供が生まれたというもので、微妙に事情が異なりますけども)。
なのに、何故に高台寺と名が挙げられているのかと申しますと「子ォ、大事(こおだいじ)」にかけているというだけなんですね(…駄洒落ですわ)。
この話、元ネタがありまして(wikiによりますと、中国の怪談「餅を買う女」というものが元ネタのようです)。ただ、サゲとして言葉がかかっているということで、高台寺を選んだだけ、のようです。

もっとも、この話に出てくる飴、実際に縁起物として、売られているようです。
いや、私自身は子持ちではありませんので(昔のエントリに書きましたが、鉢植えがあるくらいで)、別に購入しませんでしたけれども。
ご存知だったかもしれませんが、前日のオフ会の際に、お子さんがいらっしゃる姉さん方に、ちょいと話しておけばよかったなぁ、と思いました。


ところで。
墓場から生まれ出た子ども、ということで、あれ?とお気づきになったマンガヨミの方もいらっしゃるかもしれませんが、「ゲゲゲの鬼太郎」(というより、「墓場の鬼太郎」?)の鬼太郎は、このときに生まれた赤子、という設定があるのだそうで。
変なところで、落語と漫画が重なる部分があって、妙な縁を感じます。

落語の話はさておきまして。実際に見て回っての感想。
こちらの高台寺、秀吉の妻である北の政所(ねね)が開創した寺だそうです。
なもので、案内をされている係の方が、「ねねが…」と説明してくれるのですが、私自身は、北の政所にさほど敬意を抱いていないため、ものすごく違和感を感じながら、話を伺っていました。

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観月堂(左手の渡り廊下みたいなところの、ちょいと屋根が変わっているところ)と開山堂(右手の建物) (どちらも重文だそうです)

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霊屋(重文だそうです)。
北の政所と秀吉の木像を安置していて、北の政所の木像の下には、北の政所の遺体も埋葬されているとのことです。
なもので、霊屋は、北の政所の墓所そのものでもあるそうです。…私なんぞは、所詮俗物でして、現世で使ってしまった方が嬉しいものですから、別段羨ましいということはないですけれども、立派なお墓ですね。

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傘亭(重文、だそうで)。
…隣接する時雨亭を撮り損ねました。

高台寺は、見物の順路が決まっていて、しかも、一方通行というのか、再度戻ってみるということが、しにくいところでした。もっと自由度があっても良いのではないかなぁ、と思います。


10:55くらい
高台寺を出まして、高台寺の入場料金にその無料入場券が含まれていることから、近くにある掌美術館にも行ってみました。
おまけな感じのところですから、小規模でした。高台寺や北の政所の生きた時代に所縁のあるものが展示されているのですが、まとまりをあまり感じませんでした。

掌美術館を出まして、新撰組から分派した、御陵衛士屯所跡の前を通りました。

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池田屋跡に続いて、「がっかりポイント」2号です。(霊山護国神社も、がっかりポイントといえなくもないですけども、まあ、それとしまして)

伊東甲子太郎が中心になって組織された御陵衛士ですが、別に「高台寺党」という名があります。
話は前後しますが、今回、高台寺に行こうと思ったのは、落語にかかわるところということ以外にも、新撰組関連の話でその名前を知っていたので、じゃあ、何か所縁があるんだろうと思って行ってみた、ということもあります。
…実際は、近くにあるというだけで、たいした所縁はありませんでしたけれども。


11:15


八坂神社前。

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特に思い入れがないので(事前に勉強していけば楽しめたでしょうけれども…)、前を通っただけなのですが、とりあえず何枚か撮っておきました。

入り口が上記のように2箇所ありましたが、どちらが正門というのか、正面なんでしょうか。やはり鳥居がガッツリ構えている方が正面なんでしょうか。
ん~、でも、朱塗りの門の方が豪勢で、鳥居の方は地味ですよね…。
そういう問題ではないのかもしれませんけれども、…ねぇ?


11:20


知恩院の入り口。

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こちらは、5分ほど歩いた先にある三門の前まで行くも、入ってしまうと、時間がかかりそうなので(後述しますが、他に回りたいところがあったので…)、今回は断念。


11:40頃?
平安神宮前。特に画像はありませんが、東側の山並みが大きく見え、この辺りは、やはりかなり京都の街でも、東寄りに位置するところなんだなぁ、と。

この時点で、はたとあることに気付きました。
私が、京都の観光をしたのは月曜日。公共施設が比較的休みになる曜日ですね。平安神宮の近くには公共の施設が多く、それらが大体休みだったので、あ、そうか、と。
だから霊山護国神社近くの「幕末維新ミュージアム」も休みだったのか…と、このとき気付きました。
そんな訳で、予定としては、時間が余ったら、平安神宮近くの動物園辺りでボ~っとしようかと思っていたのですが、 こちらも月曜日ということで、休みでした。

…この時点で、暇になったらどうしようかなぁ、といやぁな予感を抱え、ん~、と思案しつつ、とりあえず移動を続けました。


12:10頃


永観堂着。

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境内にある木々は多くがもみじでしたので、紅葉の頃が一番の見頃で、その時にはものすごく美しい景観ではないかなぁ、と思います。
…あおあおとした、紅葉の緑の景観もなかなかいいんですけどねっ! いや、負け惜しみではなしに。

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続いて、哲学の道(の入り口?)。
前述の高台寺もそうでしたが、今回、この辺りは行っておこうと決めていた場所です。
オフ会で京都に行く、となって、ちょっとネットを眺めるに、この辺りをテレテレと歩こうかなぁ、と。
私が京都を駆け回ったこの日は、非常に日差しが強かったので、木陰のあるこの道は気分良かったです。…何があるというのではないんですけどね。

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こんな景色が続きます。並木を眺めるに、桜、でしょうかね。花見の季節は、特に美しいと思います。が…、その時期には、桜の樹の下には死体、ならぬ、死体のようになった酔っ払いが累々(いや、皆が皆、そこまで飲まないですよね)としているかもしれませんね。
とすると、かえって美しくないのかも。

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ともあれ、時間も昼時、適当に食事をしようと思って、道端のベンチで、買っておいたコンビニのおにぎり(乏なので、店に入るという選択肢はない辺り、泣けますね)でも食べようかと思ったのですが、…虫が飛び交っていて、断念。
ただ、この界隈を縄張りにしている野良でしょうか? 微妙に人馴れしているので(ちょっと警戒するものの、逃げずに近寄ってきましたし)、もしかすると飼い猫かもしれませんが、ネコさんたちとの遭遇がちょっと嬉しかったです。

ちなみに、手前にある水色のバッグは私のものでして、かなり近くでまったりしてくれていました。

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今回の旅行での一番のお気に入りの一枚。
可愛えぇでしょ? 「頭突きをかまされる猫」(←タイトルセンスは、所詮私なのでアレですけども)。何度もゴスゴスやられてました。…猫って、何故か、頭突きをかますことがありますよね。アレは何故なんでしょうか。


12:30頃


大豊(おおとよ)神社着。

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哲学の道のそばにありましたので、寄ってみました。

前回京都を回ったときには、「狛いのしし」がいる、護王神社の前を通りましたが、こちらの大豊神社は、「狛ねずみ」がいました。
あまり大きく扱っているのを見たことがなかったので、ある程度予期してはいたのですが、案の定、はやっている感じはなかったです。ちょい寂れ気味の神社でした。


12:55頃


法然院着。

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大豊神社同様、哲学の道のそばにあったので、ちょっと寄ってみました。

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中に入りまして、苔むした門を撮ってみました。
この辺りは、木々の陰が濃く、ひんやりとしていて、非常に良い雰囲気でした。
この先に枯山水があったのですが、なんとなくスルーしてしまいました。とっておけばよかったですね。

こちら、入るのは無料でして、下手に入場料を払ってみる所よりもずっと、雰囲気が落ち着いていて良かったです。
何か目玉となるものというのか、観光の名物がある訳ではないのですが、その雰囲気・空気は、個人的には好みです。

…爺ィだから、じゃないですよ?


13:25


哲学の道も終わりまして、慈照寺(銀閣寺)に到着。

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画像は総門になります。
どうでもいい話ですけれども、総門というと、高橋克彦「総門谷」という作品タイトルを思い出します。…いや、未読の作品なんですけども。
一番の見るべきポイントは、観音殿(銀閣)なのですが、こちらはちょうど屋根の桧皮の改修中でしたので、中には入らなくて良いかなぁ、と。
渋くて結構好きなんですけどね、慈照寺。

…と、後で人様のブログなどを拝見するに、中に入ってみても損はなかったなぁ、と思いました。意外と他に見る所ありましたね。
…この点、ちょいしくじりましたが、まあ、仕方ないです。下手にケチったつもりはないのですが、微妙に貧乏臭さが出てしまいました。

予定としては、この辺りまで見にいければ、今回はそれでいいかなぁ、と思っておりましたので、この時点で目的が達成されました。
…時間が微妙に余ってしまい、いやな予感が的中しましたが、ちょっと思案して、ここから西進して、百万遍あたりに行ってみようと思い、西へ。


13:55


知恩寺着。

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画像は上手いことその雰囲気が出てませんが(魚眼のようなレンズで撮れば、いい感じになるかもしれません。…私の持っているデジカメにそのモードあるんかなぁ)、デンと構えている御影堂。…デンと構えているというと、響きが宜しくないですね。荘厳な雰囲気を醸し出しています。
とりあえず、中に入りまして、ちょいと仏さんを拝んでみました。

法然院もそうでしたが、今回回ったところは、無料で中に入れるところの方が、落ち着いた良い雰囲気がありました。妙なものです。

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また、京大前にも行ってみました。
同志社大もそうでしたが、やはり、私には近寄りがたいような、賢いオーラが出てますね。


14:39


そろそろ、帰りの時間を意識しだしまして、駅近くに行っておこうと思いまして、最寄だったのでしょうか、神宮丸太町(京阪)駅に着きました。
駅の電車待ちの間、さすがに疲れがどっと出ました。…8時過ぎからこの時間までですから、6時間歩き詰め? それは疲れるわなぁ。ただ、ここまで何で歩いてんの?と、頭の悪さに、我ながらちょっとヒキますね。

 

15:00
東福寺駅着。

東福寺に回っておこうかなぁ、とも思っていたのですが、帰りの新幹線にまで乗り遅れたら…、と行きの反省もあり、そのまま京都駅へ向かいました。

微妙に道を間違えるというのか、妙な道に入ったりしながらも、何とか京都駅に到着。

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困ったときの目印に最適ですね、京都タワー。結構助けられました。まさにランドマーク!な感じですね。

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外から眺めた京都駅です。…何か、恰好良いなぁ。

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で、駅構内。スコンと高く吹き抜けた天井があるし、綺麗な駅です。どこかの某横浜駅(←いつも、どこかしら工事してる)も見習って欲しいものです。

見てのとおり、結構高さがありますので、上の方から見下ろすと、
「人がゴミのようだ!」と、ムスカごっこができそうです。いい年した私はしませんでしたよ、いや、本当に

…ムスカごっこはともかく。
そろそろ帰りの新幹線を意識しだしまして、駅構内の土産物屋で、実家へのおみやげ買って、今度は余裕を持ってホームの待合室(でいいのかな)で、帰りの新幹線を待ちました。

で、16:05、だったでしょうか
無事、指定のこだまに乗車。帰路へつきました。
帰りは、気を揉むようなこともなく、落ち着いていしかわじゅんの「漫画ノート」読み進めつつ、適当に居眠りをしたり、まったり過ごしました…。


とまあ、そんな感じの旅行だったのですが、後日談。
この翌日から、普通に仕事へ行ったのですが、歩き詰めで疲れていたんでしょうか、いきなり、遅刻しかねないほどの寝坊をしました…。呆れるほど、反省が生かされていません。

また、神奈川のオフ会のときから、京都のオフ会のときの食事以外は、ろくなものも食べずに動き回ったからか、オフ会直前の体重から2キロほど体重が減ってました…。
2、3日で2キロの減量というと、女性一般からすると、ちょっと羨ましいような響きがありますけれども、実際のところは、私の容姿をご存知の方からすると、さらに2キロ? 「死にかけ」じゃないのか、大丈夫なのか? と心配されるようなものです。

ということで今回は、長々とお付き合いいただきましてありがとうございました、もしくは、次の日の仕事場では、疲労が残っていて、しばしば舟を漕いでいたことは内緒、でも、「翌々日」じゃなかったから、まだ若いと思ってもいいのかなぁ、という話。


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気晴らしに…(3) [そぞろ歩き]

本題とはあまり関わりありませんが、近況などを。

最近に限らず、私はあまりリアルタイムでTVを見ません(食事中を除く)。まあ、自由に使える時間を考えると、リアルタイムでなくても、ほとんどTVの視聴に時間を割く余裕はないはずなんですが、それはそれとしまして。見たいなぁ、と思う番組は、VTR(HDDなど、立派なものはございませんよ、ええ)に録画して見るようにしています。
大した理由ではないのですが、VTRの視聴だと、民放の番組でCMが入るのを飛ばせますから、何か無駄が少なくなるような気がする、というのが理由といえば理由です。

で、先日、変な時間に寝起きしている私が目を覚ましますと、…下手こいたぁ。
VTRのタイマー録画の時間の設定まではしたものの、タイマー自体のセットを忘れました。
これ、別に取り立てて書いたことはありませんが、実際には、しばしばやります。…ただ、最近は、あまりしくじっておらず、久々にやってしまったので、ちょいと書いてみました。

で、これをしくじると、「見ようと思っていた番組が見られない」という実害自体は大したことないんですが、何か自分の間抜けさに、冗談抜きに、ものすごく凹みます。
この精神的なダメージで、全然関係のない、日々のリズムにまで少なからず影響を受けてしまったりするので、何というのか、ものすごく嫌なんです。…何がそんなに嫌なんでしょう、自分でもよく分かりません。こんな簡単なことができない自分が嫌なんかなぁ。

この、どうでもいいことから、妙に落ち込んでしまう、精神的に沈み込み易い性格は、なんとかしたいものです。

さて、その落ち込みやすさもあって、先日野毛山にプラプラと足を運んだ話を、続けて書いて参りましたが、野毛山を出た以降の話を今回も続けます。


野毛山の最寄のJRの駅というと、桜木町ですが、桜木町といえば、やはり、ゆず。否、ゆずは今回関係ないです。
桜木町といえば、定番なのはみなとみらい(改めて、文字にすると、妙に「だっせぇなぁ…」、と思うのは私だけなんでしょうか。…スポットとしては結構好きなんですが、ネーミングがあまり好きではないんです)ですが、そちらには立ち寄りませんで、違うところに行ってみました。
ランドマークタワーなどがある区域とは、JRの線路をはさんだところ、桜木町駅から横浜駅に向かっての線路の高架下にウォールアートがありまして、そちらをプラプラと観に行きました。

その中で、気に入ったものをいくつか。

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風神・雷神

手に持っているのはそれぞれ、ウォールアートで使うツールでしょう、スプレー缶とローラー
ウォールアートらしく、元の絵に似せつつ、少しいじって遊んでいるのがいいですね。

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あまり、縁起のいい感じのものではありませんが、何か妙に上手く感じた一枚。…撮影者の腕の拙さから、光の反射で、白っぽくなってしまっていて、あまり上手さが感じられないかもしれませんけれども。

両者を遠景から(道路を挟んで撮影)。

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遠景から眺めると、高架の影で見えづらくなってしまう風神・雷神より、後者の絵の方が映える感じがしますね。…夜、電灯が点灯したら、また違って見えるかもしれませんから、 時間によって違うかもしれませんけれども。

あと、もう一枚。

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「ビグ・ザム」です。ソロモンではなく、桜木町の壁面に現れました。近づいてみると分かりますけれども、

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「やらせはせん、やらせはせんぞぉ!」と、中将が、マシンガンを持って上に乗っていたりはしません。残念ですね。いや、「何が?」といわれても困るのですが。

ちなみに、ウォールアートが並んでいるところの周囲がどんな感じかと申しますと、こんな感じ。

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こんな感じのスペースが、かなり続いてます。壮観、という感じです。

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線路向こうには、ランドマークタワーがそびえ立っていたりします。

 


そんな訳で、金をかけずに気分転換を、などと思ったのですが、やはり落ち込んでいるときに無理に気分転換を図っても、あまり気分が晴れる訳でもなかったです。…まあ、ブログの、そこそこいいネタになったので良しとします。

気分が落ち込んだときは、私の場合、頭の中を空にしたいのか、何か、頭を使わずに単純な作業をすることに執心する傾向があるような気がします。
よくやるのが、近所の川っぺりをランニング、というものなのですが、今回は、桜木町から、横浜まで歩くというものでした。

で、途中で見かけた景色がこんなん。

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ランドマークなどと比較すると、それほど大きなものではないですけれども、大きな建物を見ると、なんでしょう、マンガヨミだからでしょうか、弐瓶勉を思い出します。大きな建物の近くに行き、真下から見上げると、その想起がピークになります。

弐瓶勉が、何を思ってヒトの力を大きく超えてしまったモノ(人造物含む)を多く題材に選択するのかは分かりませんが、私なんぞは、特に大きな建築物などを見るに、ヒトが造り出したモノにも関わらず、ヒトの手を離れただけでなく、ヒトを圧倒するモノになってしまったような印象を受け、しばしば気圧されることがあります。
私と似たような考えが浮かんで、弐瓶が「NOiSE」「BLAME!」を描いたとすると、…ちょっと嬉しいですね。

いい絵面が取れればよかったのですが、あまりいいものがありませんでした。…ランドマークの近くに行き、下から仰ぎ見るアングルで一枚撮ってくれば良かったかもしれませんね。…ここでもヘタこいたぁ。
鬱陶しいから、気分転換しに行ったのにも拘らず、ここで落ち込むな、ですか? 確かにおっしゃるとおりですね。

気を取り直して、と思いましたが、今回はさして関連して書けるネタもありませんで、中途半端な長さですけれども、これで締めとあいなります。

蛇足ながら、ちと宣伝。
今回の一連のエントリで使った画像ですが、その大半は、同じくSo-netにあります、So-net Photoからの流用になります。
他にも、多少ブログには使用しなかった画像もありますので、宜しかったら御覧になって下さい。

http://pht.so-net.ne.jp/photo/suikyo

あ、そうだ。URL載せて気付きましたが、ブログのURLもリニューアルに伴って変更されたんだとか。こちらも一応。
現在のURLは以下の通りになります。

http://noise-annexe.blog.so-net.ne.jp/


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気晴らしに…(2) [そぞろ歩き]

早速、前々回のエントリの続きをば(ちなみに、プラプラ歩いた記録ですので「そぞろ歩き」と、カテゴリーを変更してみました)。

野毛山動物園の、温室の見物を適当に切り上げまして、次に出会ったのはこの子。

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狸寝入り、じゃないですよ? 

分かりにくいかもしれませんけれども、狸です。
寒かったのも影響しているんでしょうか、夜行性ということなのか、食べている子じゃなければ、寝ている子が多かったです。 
せわしなく動き回っているのもいいですけれども、こういう顔を見ると、寝顔というのも、可愛らしくていいなぁ、と思います。

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あと、この近くには、ライオンと虎もいました。

ライオンの方も多少眠たそうでしたけれども、虎の方は、画像(左)を取る際には、少ししゃきっとしましたが、この直前まで、腹を上に、無防備に寝てました。その姿を見るに、虎はネコ科なんだなぁ、とつくづく思いました。でかいネコでした。
虎のこの、ゴロゴロ寝ている態度に対して、ずっと眺めていても、恰好いいところを見せてくれないので、業を煮やしたのか、子供が「寝てんな、虎! 起きろ!」と、怒ってました。…子供はわがままですね。
ただ、左の画像のときは、ちょっとすましたような感じになっていますね。

で、右画像。「やっぱ、眠いものは眠い…」とばかりに、ちょっとくたってしまったところ。赤マルを付けてみましたが、虎の耳の後ろは、黒地に白い水玉模様になっています。虎の、この模様、見るたびに、何かお茶目でかわえぇなぁ、と思います。


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で、少し移動すると、キリンがいます。何をしているのかというと…、

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食事中ですが、何か?

外の、木の葉っぱ食べてました。行儀が悪いですね。

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こちらは、フタコブラクダのツガルさんです。
老齢のため、結構痛々しかったです。

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もう少し進みますと、猿が結構集まっているスペースに着きます。
その中で、まともに撮れた一枚になります。

何か、思慮深げな感じですね。…本当は、単に食事中だっただけなんですけども。

 


さらに進みますと、園内にある池に着きます。池には水鳥が多くいます。
珍しい種がいる訳ではないのですが、ここ、結構好きです、私。

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真上の画像ですが、上から、ガイア、マッシュ、オルテガです。すいません、嘘です。
そんな冗談はともかく、水鳥の模様は、カキッとしたカラーリングが華やかでいいですね。
基本、鳥というものはあまり好きではないんですが、水鳥は、何とはなしに好きです、私。


そう、鳥といえば、この子らも野毛山にはいるんです。

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ペンギン(彼らも鳥類ですが、好きです、私)。

…みんな、微動だにしませんでした。ただ、このまったり加減も、これはこれでアリかなぁ、と思います。結構、こういう「やる気のなさっぷり」を眺めるのも、好きなんです、私。

そんな中、気合の入った子もいました。「空飛ぶペンギン」です(秋里和国とは無関係です)。

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飛べねぇペンギンはただのペンギンさ…(CV:森山周一郎

などと、言っているかは定かではありませんが、…飛べてない、飛べてないよ!
…実際のところは、この子、この変な姿勢のまま動かないので、面白いなぁ、と思って写真に収めた次第です(ですから、実のところは、この子も気合など全く入っていませんでした…)。何を思って、この姿勢を保持していたんでしょうね。

まじめな話をしてしまうと、「何を考えているのか?」、という人間に置き換えたような発想自体が間違っている、ということなんでしょうけど、それを言っちゃあねぇ、無粋というものでしょう。

ただ、「さあ、移動しようかなぁ」という段になって、彼らのうちの一羽が、「いい仕事」をしてくれました。

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ポーズをとってあげるから、格好良く撮ってくれ給え

ということで、ちょっとフォトジェニック(?)な一枚が撮れました。
…撮ったときはあまり気にしていませんでしたが、位置からして、この子、「空飛ぶペンギン」の子ですね。
役者というのか、GJです。

あ、鳥ということでもうひとつ。園内には、孔雀が放し飼いになっています。注意書きがありまして、「追っかけまわさないで!」ということでした。
ということで、私が見かけた子は、こんな感じの子でした。

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追いかけまわしたりせず、そっと見守ってください…

み、右の子は、連邦の白い…、もういいですか? こちら方面のネタは。


あと、園内の一角には、動物と触れ合うスペースがあります。

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モルモット(上)とヒヨコ(下)。他に、ハツカネズミもいます(ハツカネズミは、あまりに「鼠」然としていて、なんというのか、絵的に映えないので、画像に収めませんでした…)。

下のヒヨコの画像は、個人的に、結構お気に入りです。画像上部の筒状の物は何かと申しますと、暖房器具です。
当日は、風も強く、非常に寒かったので、暖房器具から離れたがらず、みんなで固まって、気持ちよさそうにしていました。
…時折、子供に捕まって、持ち出されていましたが。
捕まった際には「わしぁ、自由になりたいんじゃあ! I want FREEEEDOOOOM!」とばかりに、子供の手から逃れて、「安住の地」である、暖房器具の下に戻ろうとようと必死の体でしたが、これがなかなか見ていて、面白かったです。

そういえば、このスペース内に、不思議な物体もありました。

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ケサラン・パサラン(?)のごとき毛玉の集合体…

何かってぇ申しますと、案内によりますと、ダイコクネズミ、だそうです。
寒さからか、丸まって、ずっとこんな感じでした。


まあ、何割か端折りましたけれども、とりあえず、こんな感じで野毛山は、一通り回りましたので、そろそろ退場とあいなります。 

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…またお越し下さい

ということで、最後に、レッサーパンダ君の見送りを受けまして、動物園を後にしました。

野毛山動物園。かなり楽しめる割に、入場料ロハというのは、かなりお得な感じです。
近くに立ち寄られた際、時間に余裕がありましたら、一度御覧になってみてはいかがかと思います。

ということで、今回は、画像に撮って、動物を愛でてみた(後編)、という話。
次回で、このシリーズ最後です。もう少しお付き合い下されば幸いです。


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気晴らしに…(1) [そぞろ歩き]

 先に申し上げておきますと、私は、資格取得マニアではないです。最近は、年がら年中試験を受けているような気が自分でもするのですが、マニアではないです。 それで、先日も、ある試験を受けまして、自分の頭の悪さに閉口するくらい落ち込みました。 なもので、気分転換がしたいなぁ、ということで、近場で安上がりな気分転換を図ってみました。


 まず、野毛山動物園です。

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おいでませ

入ってすぐ近くに、レッサーパンダ君がいます。いつ見ても、落ち着きがないです。  やはり、パンダなら、ジャイアントよりレッサーに限ります。「風太くん」で、メジャーになった感がありますが(実際、私が観に行ったときも、結構人だかりができていましたし、「立ち上がるかな?」という声がちらほらと聞かれました)、私は昔から、レッサーパンダ、好きでして。ぶっとい、縞柄の尻尾とか、脚とお腹の黒とか…。


 行った日は、非常に風が冷たい日でした。こういうときは、室内に限りますね。ということで、気温を温暖にキープしなくてはならない爬虫類のいる室内へ移動しました。


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  さて、爬虫類のいる温室内ですが、私が行ったときは、温室、大盛況。今まで行った中で、あれだけ人が入っているのを見たのは、初めてでした。
 …考えることは皆同じですね。
 行った時間帯は、丁度、昼時だったからか、食事をしている動物が多かったです。亀も食事しまくりでした。
 特に、左上の画像の、集団で食事中の亀の群は、何とはなしに面白いことになっていました。
 
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 こちらは、途中で力尽きたのか、変な状態でまったりとしている亀と、身動きしないワニです。
 夜行性の動物(確か、ワニなどはそうではなかったかと)もいますから、さもありなん、という感じです。
 画像で見ると、そうは思えないかもしれませんけれども、まったりとしていて、身動きしないワニは案外可愛いです。
 
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 写真を撮る前は、後ろの水の中でボーっとしていた子ですが、画像を撮ろうとする段になったら、水から上がって来てくれました。
 …サービスだったのでしょうか?



 今回は、爬虫類中心になりましたが、次回は、哺乳類で参ります。次回に続きます。

 ということで今回は、しばらく、画像を多用した、ちょっと彩りのあるものが続きますので、お付き合い戴けると嬉しいです、という話。

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