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美術展に立て続けに行く(1) [鑑賞]

書く習慣が抜けてしまったため、放っておくと「書く機を逸しちゃったし、まあいいか」となって、放置しまくりになってしまうので、たまには更新。

という訳で、先日会期終了した、東京都美術館で開催していた「エル・グレコ展 El Greco's Visual Poetics」と、
ふと急な休みがもらえたため、そろそろ会期終了する「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」を見てきました。

まずは、エル・グレコ展について。

印象として、色合いにクセがあって、妙に青みがかっていて、あまり好きな色合いではないなぁ、と思っていたのですが、実物を見てみると、それがなかなかどうして。

ルノワールの絵を見たときにも思いましたが、今のところ、印刷では実物を伝えきることはできないのだなぁ、と思います。
その実物から抜け落ちてしまうものが多い作風というものがあるように思います。エル・グレコもそういう方なのではないでしょうか。
色合いが綺麗に印刷では出ていないように思います。印刷では実物より、コントラストが強く出すぎたり、色が濃くなってしまっているように思います。…大きい絵を縮小して印刷するためかもしれませんね。

さて、その色合い。
エル・グレコの初期にはカラフルな色合いの作品もあるんですが、そういった作品より、特徴的な全体が青みがかった作品の色合いの方が綺麗な印象でした。
ただ、本人の個性というのか、なかなか他の人がその色合いで作品のバランスを取るのが難しいのか、本人の作品以外の工房や弟子(なのかな)の作品になると、途端に魅かれるものがなくなるというか。

その意味で、本人作か疑わしいという話のある「白貂の毛皮をまとう貴婦人」ですが、全体が妙に明るく、また、エル・グレコはタッチにざらついたところがあるように思うのですが、そういったところもなく…。色合いが本人の作品っぽくないんですよね。

エル・グレコの作品には、女性の肖像画を描いたものがあまりないので、比較できないのですが、他の男性の肖像画に比してみると、作品が全体的に明るく、かえって平板で凡庸な印象を受け、「これ、本人の作品?」と思ってしまうのですが…。いや、この作品が好きな方がいらしたら申し訳ないのですが。

また、エル・グレコの特徴として、頭身が引き伸ばされているということが、しばしば言われます。
私が見た印象ですが、…違和感なし。いや、対比として、他の方の作品が並んでいたら、気になるかもしれませんが、エル・グレコの作品ばかりを見る分には、そんなに気になるものではないように思います。

それとも、漫画でデフォルメ・記号化が進んだ絵を見慣れているからなんでしょうか。いや、漫画を馬鹿にしたものでは決してなく、悪意的に捉えないでいただきたいのですが。

また、体のS字、逆S字のポーズが数多くみられるところが印象的で、エル・グレコがマニエリムスの代表的な画家といわれることに納得いきます。
もし、私がエル・グレコについて、どういう絵を描くのか訊かれたら、多分、青みがかった色合いと、細長いS字・逆S字の印象について答えると思います。

DSCN1225.JPG

上は、図録の表紙「無原罪のお宿り」 中央少し右の聖母マリアを中心に、作品全体が全体的に逆S字の流れがあるように思います(何かピント合っていませんが、気にしない!)。

もうひとつ。これは主に顔の描き方なんでしょうか、頭身の引き延ばされた細長い人物もでしょうか、彼のキャリアのスタートでもある、イコン画家の描き方がずっと根底にあった方なのかなぁ、という感想を持ちました。

あと、作品がデカい!です。思っていた以上に大きいものが多いです。1メートルの作品はざらで、3メートルの作品とかもありましたし。物質感は、そのまま迫力を感じます(そんな辺りも、引き伸ばされた頭身について、違和感を指して感じさせないのかもしれません)。

あと、これは完全に個人的な嗜好なのですが、エル・グレコの描く女性はすごく綺麗で、好きだなぁと思います。

DSCN1226.JPG

図録後ろ「聖アンナのいる聖家族」のうちの、聖母マリアのアップです。

 DSCN1227.JPG

ポストカードもいくつか買ってみたのですが、中央が「悔悛するマグダラのマリア」 は、綺麗な作品でした。今回の展示の中で、個人的には、一番好きな作品かもしれません。…他の著名な作品も素敵でしたけども。

で、まとめ。
私が言えることは、印刷で彼の作品を見て、色合いが好みでないなぁ、と思った方は、一度実物をご覧になってみると、その印象が払拭されることがあるかもしれません。

余談ながら。
上記で書いていることを読んでいただければお分かりかと思いますが、私は本物の迫力がどうであるとか、本物にはオーラがあるから、といった理由で「本物、すげぇ!」というものではありません。
多分、私は、贋作でもできのいいものであれば、印刷の真作より、贋作の実物の方がいいと思うのではないかと思います。

絵画は二次元のものと考えがちですが、筆のタッチであるとか、絵画の大きさや、絵画と鑑賞者の位置関係によって受ける印象の変化があることなど、もっと立体的なものであるため、印刷では、その良さが十分に再現できないものであるから、というのが理由です。

ということで今回は、「すごいよ『ギリシャ人』」という話。


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合格できるかな?(その5) […試験]

昨日は、社会福祉士試験の合格発表でした。
まがりなりにも、テレテレと不満をぶちまけたりしながら書き連ねておりましたので、顛末まで書くべきかと思います。
面白いものではないかと思いますが、締めとして書いていこうと思います。
先に申しあげておきますと、社会福祉士試験に興味・関わりのない方には、何の面白味もないエントリですので、時間をかけて読む程の価値はないです。

前回は、自己採点の結果、ボーダー付近でどうも足りていないようだ、というところで終わっていたかと思います。この辺りから続けてみましょう。

 

続きを読む時間がないでもないので、読んでやってもいいよ?


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合格できるかな?(その4) […試験]

だいぶ開いてしまいましたが、久々に。それなりに勉強して先日行われた試験本番に臨みました!

…と書きたいところですが、それが全然で。
理由(というか、言い訳というか)はいくつかあるのですが、まずは、11月辺りで一度試験勉強への取り組みに集中できなくなったレポートの再提出。

以下に、直後の心境をだらだら書いてあります。


(更生保護のレポート不合格のため、レポートの再提出を求められたことに)
納得いかないので、抗議の意を込めて、質問。というより、採点のやり直しを求めていましたが、質問に対する回答は同義反復のような同じ回答。
「当たり前」と書いていたところが「当然」に変わったくらいの話でした。誤りである理由が分からず、また、誤りとされる解釈の仕方は、本当にできないのか、一切説明なし。

また、当初の返却レポートで触れていない個所について言及し、その不足を指摘して、不合格の理由を補充するし。何故、最初に書かない訳? 最初、ちゃんと読んで採点してないということでしょうか? 採点をきちんと行ったのか疑念が生じますし、付け足しの言及は、指導力不足も感じます。

通信のレポート添削しかしないのだから、担当講師はレポートを通して、なにがしかの指導する立場なのでは? 自分の考えに沿わない者を全否定しているようにしか読めず、納得のいく説明もなし。

正直、人のことを馬鹿にしてんじゃねーの、こいつ、と思ったので、それについても書いたところ、その返事で、「人を馬鹿になどしていない」と返事をしたものの、「当然です」「当たり前です」という言葉でしょ? それってぇのは、その考えに乗らない者を「当たり前のことすら分かっていない『馬鹿』」と言っているのでは? そういうのを馬鹿にしているというのでは? 他の理由で、何だか、社会的排除と差別の研究を長年していて、また放送大学の授業を担当していて、それを聞いていただければわかるとか書いてたけど、それが何?手前の宣伝か?って話です。

何をしていたって、人のことを馬鹿にするやつは馬鹿にするんじゃないの? 何の関係があるの、それ。この論理性のなさは何? と訊きたいです。

本当、大学の時にもこういう教授いたけど同類だよ、こいつ。

正直、この件で、精神衛生乱されまくって、勉強などやる気になりませんで、最悪でした。
事務局にもかけあったけど、話を聞くに、客観的な基準にのっとっているのか担保はなく、結局講師の胸先三寸なことがはっきりとわかったくらいでした。

また、事務局より言われたのが「あなたはどうすれば納得するんですか?」って…。(講師代えてくれって言っても代えてくれるわけもなし)現状、どうあっても納得いきませんと話したら、「この件は打ち切って、建設的に云々…」と話をされましたわ。
本当、冗談じゃねぇ。再履修になる可能性がないではないので、あまり勉強に身が入りませんし。本当、うんざりです。

事務局も、言葉では「学生のフォローをしていく」と、よく発言してたけど、いざってときはこの対応かよ…って感じですし。
何のフォローも感じられないし、言葉だけで実は何にもないなと、失望ですわ。
講師とのメールのやり取りつなぐだけなら、ガキの使いでもできるような話じゃねーか。

どう抗議しても、覆りそうもないし、時間の無駄にしか感じられないため、心底抵抗を覚えながらも金出して、レポートの再提出をしました。不合格なら、受験できないため、どうなるかわからんけど、まあ、切り替えてやるしかないですね。

実際のところは、あんな講師選任した責任を事務局に問いたいわ、まったく。


とまあ、こんな感じで。

正直、再提出してもなお、不合格にするとは思っていなかったのですが、頭にきすぎて、やる気が全く起きない状態になっていました。

他に、仕事場でも、「仕事を辞めないと、ストレスというのかプレッシャーというのかで、何かが壊れる」と思うくらい、追い込まれて鬱々としてまして、試験どころではない精神状態に陥ってしまいまして(数日前より、少しだけ改善されましたが)。

そんな状態でしたので、受験してもなぁ、とも思ったのですが、受けなければ合格も何もないので、一応受けに行きました。

試験は、「今年の問題、やけに難しい気がする。分からない問題が多すぎる」と受けながら感じたことが幾分ありましたが、それ以前に、上記のとおり、諸事情から、試験に対して「頑張って合格しよう!」といったやる気がかなり減退していて、正直、「こんな試験、合格したからって、今の俺の何の足しになるんだ」と思って受けてました。

なもので、テンションがまったく上がらず、集中力には欠け、また、カケラも緊張せずに、試験をただ受けただけという感じですね。
…試験と名のつくもので、あれだけまったく緊張しないで受けたのは初めてでした。通常ですと、なんということもなく、テンションが上がり、無駄に緊張するものですが、そういう精神状態に全くなりませんで、ふら~っと行ってきて、ふら~っと帰ってきて、でした。

ただ、受験後、解答速報やら他の受験者からの情報を収集するに、今年はやたら難化したらしく、受けた感触は案外間違っていなかったようでした。
自己採点の結果からすると、合格ラインのボーダー付近にいるようだということが分かるのですが、合格ラインが判然としないこと、また、各所で発表している解答速報の正答肢の割れから、自分の点数に若干の変動があることなどから、結局のところどうなるのか、微妙なところというのが現状です。不合格だとは思うのですが…。どうなるでしょう。

ただ、仮に合格できたとしたら、あの精神状態で合格できてしまう国家試験というのはどうなの? その程度の試験に何の権威があるの?と、思ってしまいますね。


タグ:社会福祉士
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コミティア102に(一般)参加しました(2) [オフ会・イベント参加]

前回の続き。「疑似版画画法」の話のあとからでしょうか。 

スクイテンのモノクロの描き方として、ギュスターヴ・ドレなどから影響を受けたというのか、西洋版画のような描線を重ねていって、濃淡を表現しているのですが、その描線の手間のかかり方から、それと前回触れたカラーにもかかるところですが、刊行ペースの話になりました。

手のかかるページについては、1枚1週間のものもある(スクイテン)、とのことでした。
浦沢は「そりゃあ、こっち(日本)の漫画の刊行ペースじゃ真似できないよ」という表情でした。で、日本の刊行ペースの話として、週刊漫画の始まり(「できると思えないが、とりあえず、お試しでやってみよう」)から「サンデー」と「マガジン」がスタートして、いまだその状態であると、冗談交じりに(ちなみに、かなり初期の状態をご存知のちば先生も会場にいらしたので、話を振ったりしてました)話していました。
で、そのペースに間に合うように描いていたが、大友の出現で、詳細な描写もアリだろうと、それを描きたい人が増えて、ということで、作画に時間がかかるようになって刊行のペースに間に合わなくなって巻末に「今週は休載です」というものが、今、多く出てますね、という話をしていました。

※このペースの刊行かつ料金を考えると、カラー/モノクロの関係では、日本の漫画はモノクロベースにならざるを得ず、ただ、それゆえに大量の頒布が可能となっているのだと思います。 

日本の漫画とBDとの違いということで、刊行ペース以外にも話が及びました。
以前も聞いたことがあったのですが、改めて、日本における「編集者」の存在というのは、かなり特異なもので、BDの作家、特にペータースには、不思議なものとして映ったようで、かなり熱い質問を浦沢に投げかけていました。

まあ、実際のところ、読み手の方でも、編集の存在ってぇのは、よく分かっていなかったりしますけども。いうなれば、裏方さんですから、よほど事情に詳しくないと分からないのも当然ではないかと思いますね(無論、私もよく分かっていません)。
で、浦沢の回答をざっくりまとめると、以下のようになります。

編集にも、作品作りに大きく関与する人や、単に原稿をもらうだけのような人、いろいろいる。漫画家のタイプ、編集との打ち合わせを好まず好きに描きたいという人、まずはとにかく打ち合わせと打ち合わせを好む人、にもよる。漫画家と編集者との相性もある。
つまるところ、人間関係という言葉で集約できるものである。
で、漫画家と編集者で、いい関係が築けつつあるところに、編集は会社の人間であるので、「異動」というものが出てきて、一からやり直しにもなってしまうことがある…、とそんな話でした。

※この辺りの話を聞いていたとき、さいとうたかをのトークをきいたときか、またはTVで長崎尚志の話をきいたときだったか、両方か忘れましたが、漫画に携わるべき編集の理想というのか、は、会社の保護を受けるような会社員ではなく、フリーで、真剣勝負で作者と向き合える立場の人間が望ましい、といった話をきいたのを思い出しました。

で、かたやBDにおいては、作家=アーティスト、芸術家然とした評価がなされ、あまり日本における(理想の)編集のような存在はなく、すべてお任せのような状態にある(はっきりとそう明言してはいなかったのですが、暗にそのようなことを話していました)。すべて、作家が決めていくような状態であるので、外部の評価者、オブザーバーの存在は、日本式のようなものがそのまま持ち込めるかは別として、一考に値する、ということを話していました。

例として、面白かったのは、ペータースかスクイテンか忘れましたが(二人とも言及していたかもしれません)、ジュール・ヴェルヌには、まったく知られていないが、有能なオブザーバーの存在があって、その人の意見を求めたり、意見を対立させたりしながら、いい作品を作り上げていった…という話が挙げられていました。
浦沢は、ビートルズのプロデューサーの話を、例に挙げていましたね。ビートルズ単体では、そこまで有名になれたかどうか…、プロデューサーの存在が今の名声の一助になっていると思う、という話をしていました。

また、ペータース(確か)がさらに続けて、「ここで大事なのは、第三者の意見が、正しい意見である必要はないし、作家と第三者の意見が一致する必要はない」ということを述べていました。
最終的に、作家の意見が正しい場合もある。だとしたら、誤った意見は必要ないのか。否。それでも異なる意見を聞くことで、自分の意図が明確に意識され、より洗練され、確認していくことになるので、第三者の意見が出ること自体がいいことなのである、と。
作り手は作っていくうちに、それが正しいのか(or面白いのか)迷い、行き詰まり、よく分からなくなってしまうことがあるので、その確認ができるのはありがたいものだ、とも。

話題を変えて、次は先日亡くなったメビウスについての話になりました。
浦沢は、メビウスにがっつり魅了されていた人ですので、彼の作品・絵を見ると、「俺も描かなくては」と発奮するような、「心のガソリンだった」と述べていました。亡くなった今でも、彼の作品を見ると、その思いは変わらず湧いてくるとも。
また、浦沢は、フランスに行くと、メビウスの著作の棚の「ここからここまでの作品、全部ください」と言って、日本に送っていたというくらいのはまりようだった旨述べていました。

一方、ペータースは、すごく魅力にあふれた人物であったと話していました。メタル・ユルラン、アメリカにわたってからはヘヴィ・メタルにおけるメビウスに魅せられた旨も述べていました。

また、スクイテンは描く者の視点が顕著に出た話をしていました。
「気を付けなければならないのは、影響が強すぎるため、しっかり自分を保たないと、焼き尽くされてしまうような危うさがあった」と、そんな話をしていました。
たとえば、「『アルザック』の世界が素晴らしいと思っても、それを真似ることはできない。それは、彼だけが描ける世界だから。だけど、その素晴らしさに、ついつい引き寄せられてしまう危うさがあるんだ」とも。影響を受けすぎて、メビウスのまねごとに走ってしまい、自分を見失ってしまう危うさがある、ということでしょうね。

スクイテンの言葉を受けて、浦沢も一時期、メビウスの模倣に走った時期があり、「メビウスがあればいいや」と、なっていたことがあった旨、述べていました。

で、この辺りで結構な時間になりましたので、今回の企画についての感想を述べて締め、と相成りました。

ということで今回は、少しでも面白さが伝われば幸いです、という話。


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コミティア102に(一般)参加しました(1) [オフ会・イベント参加]

前回のコミティア101にも、一般で参加したのですが、トばしてしまいました。
それ以外にも、結構いろいろ行ったところとか、書きたいこともあったんですが…。

ともあれ、久々に漫画関連の更新になりますが、先日11月18日はコミティア102に行って参りました。

会場はこちら。

DSCN1213-2.jpg

ビッグサイトでございます。

今回は、急いで基本必ず伺っているところを伺って、という状態であったのと、伺おうと思っていたところが普段より少なかったこともあり、入手したものは少なめでした。

そして、今回の会場の雰囲気ですが、何故か、結構会場の入りが少なめだったような気がします。閑散としていた、とまでは言いませんが、混み合っていた印象はありませんでしたね。

話を戻します。急いで回るべきところを見て回ったのには理由がありまして。 今回の楽しみの主眼は、そこではありませんでした。

今回の、私の主眼はというと、

DSCN1215-2.jpg

これです。海外マンガフェスタのトークライブ。

BDの「闇の国々」の作者、ブノワ・ペータース、フランソワ・スクイテンのコンビのトークライブがあると聞いておりました。これを見るために、急ぎ回ったと、そういう訳です。
スクイテン。川崎市市民ミュージアムでBDの展示で見てすげぇ!と思ってから、何年にもなります。本人が拝める機会などそうありませんから、これだけは見ようと思っていました。
しかもトークの相手は、浦沢直樹でした。

とはいうものの、通訳を挟んでのトークなので、そう濃い内容にならないかなぁ、とも思いつつ、ただそれでも結構期待してトークを聞きました。

で、感想。
面白かったです。

話の要旨を書きますと、以下のような感じ。私のとらえ方・記憶に偏りや誤りがあるかもしれませんが、まあ、その辺は勘弁していただきたく(※のところは、私の感想というのか、トークを離れた余談になります)。 

まず出だしは、浦沢の「遊び心」の話からスタートしました。
両者の作品とも、シリアスなものが多く、真剣にというのか、真面目にというのか、で捉えすぎていて、ちょっとした作者のユーモアというのか、遊び・笑いの部分に反応されないといった話をしていました。スクイテンとペータースなどは、話を練っている最中、笑いながら作っているのに、真面目に捉えられているという話をしていました。

※この点について、別の作者の作品ですが、弐瓶勉の作品で、ユーモアというのか、遊んでいると思う箇所があるんですが(あの人のふざけた作品は、バカバカしくて笑えますけども)、これ、他の読み手はどう捉えるんだろう、真面目に捉えちゃうんかなぁ、それとも、読み方がよく分からないんかなぁ、と思った記憶があります。それに少し似ているかもしれません。某歌手などは、天才だなんだと書いていますが、その遊びの部分まで拾えているんかなぁ…。

で、遊び心という話のつながりから、パートカラーについての話に移行しました。
ほとんどモノクロなのに、4色を使う贅沢、ということで(もちろん効果・演出として効果的ということもあるのですが)遊びの部分もあるという話を、浦沢がしていました。

で、そこからカラーの話になりました。
BDの場合、基本、カラー作品ということもあって、カラーの選択というものは、意図を持って、選択しているものになります。モノクロにするのも、然り。理由があっての選択になる、というものになります。

一方、日本の漫画の場合、ご存知の通り、基本的にモノクロです(最近、Web漫画が出てくることによって、フルカラーも増えてきていますが)。
で、雑誌連載で一部、巻頭カラーなどがあります。この点について、ペータース(だったと思います)が、その意味を浦沢に訊いていました。浦沢の回答は、意味はない、と。それに続けて、しばしば言っているが、何故巻中カラーじゃないんだ? 巻頭4色を数ページ、次に2色を数ページ、その後凸版(モノクロ)へと続いて…。話の最初なんて、説明部分などで、あまり重要でないのに、そこに色を付けてどうする、それより、盛り上がってくる巻中をカラーにすべきだと、ずっと言っている、と。
そんな話をしていました。

で、続けて、カラーとモノクロの描き方って、頭の使い方が違う、そして、日本の漫画というのは、基本モノクロなので、カラーが苦手な漫画家も結構いるといった、モノ描き視点の話になり、モノクロとカラーとで、頭の使い方が違いますよね、と同意をスクイテンに求めたりしていました。

そうした中で、そういえば…、と。浦沢がスクイテンのモノクロの絵を見て感じていた疑問について、質問していました。スクイテンがしばしば描いている、モノクロの描き方はどうやって描いてるの?と。 どういった描き方かといいますと、線を重ねることで、濃淡を表す描き方です。たとえると、西洋版画のような感じですね。
この問いに対して、スクイテンの回答としては、ギュスターヴ・ドレ等(他に、もうお一方名前を挙げていましたが、私が知っているのが、ドレだけで、その場でもう一人の名前を記憶できませんでした…)の影響を受けているとのことでした(個人的には、デューラーの名を挙げてほしかったりしましたが、まあそれはそれとしまして)。
描き方に正式な名称はないが、いうなれば、疑似版画画法とでもいうべき描き方と言っていました。

そして、浦沢としては、その「疑似版画画法」は、明るいところから描いていくのか、それとも、暗いところから描いていくのか、その手順を知りたかったようですが、スクイテンとしては、あまりその順序が決まっているものではないようです。

※実際、その場でスクイテンは、さらさらと描いていましたが、思いつくままに、濃淡を描いていってました。即興で、なんであんなに描けるの?と思いました。いや、眼福眼福。その即興画、浦沢にプレゼントされていました。…羨ましい。

フォローとして、ペータースが、スクイテンのこのモノクロの描き方は、BDにおいて、従前はあまり描かれなかった特異な描き方で、「タンタン」のエルジェのようなデフォルメした、少ない描線で描くのが主流だった旨、述べていました。それが、最近は、描き方に幅が出てきて、いろいろな描き方がされるようになってきたそうです。
この辺りの流れですが、浦沢曰く、不思議と、日本の戦後漫画でもBDでも似通っているそうです(=日本で言うならば、手塚のような絵柄から、劇画が出てきて、それから大友が出て…、という大まかな流れ)。

で、その描線の手間のかかり方から、それとその前に触れたカラーにもかかるところですが、刊行ペースの話になりました。

ここまででも結構長くなりましたので、今回はこの辺にて。
次回は続きから参ります(勉強について、間に入るかもしれませんけれども)。


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合格できるかな?(その3) […試験]

今日は、やった勉強の話の前に、返却されてきたレポートについて。
いや、通信教育なものですから、レポート課題が8期で各期4本、計32本ありまして。
そのうちの一つ、更生保護制度が返ってきたのですが…、不合格。

この期に及んで再提出となりました。
しかも、再提出は再提出料5000円も追納。
いや、やっつけ仕事で書いたものですから、決してできのいいものを書いたつもりはないですが、それにしたって…。

加えて添削や講評が、超がつくほどおざなりというのか、まともに読んでもらえているのかすら疑問だったのが、不満に拍車をかけました。
ダメ出しされた箇所は、たった一行のそのまた一部。アンダーライン引いてあって、「これは誤りです。云々…」と、書かれているのがほぼすべて(他に、3行程アンダーラインがあってそれは「OK」)。

こんなんで、不合格と言われて、金出して再提出? 再提出のレポートはちゃんと見てもらえるの? つ~か、同じ採点者に見てもらいたくないんだけど。
本当に、実力のなさを棚に上げてるのを承知の上で言いますが、不愉快極まりないです。


まあ、ぼやいても、再提出はしなくてはならないので、この話はこの辺りで。
ただ、他にも採点に納得いかない学生が多いようで、 皆で声を上げてもいいかも、とも思います。

で、昨日は前回残した社会理論と社会システムの問題を解いて、あとは自己採点済みの心理学理論と心理的支援のインプットをやりました。

当然のことを思い出しましたが、アウトプットはそこにある問題を解くだけなので、時間はさしていらないですが、インプットは頭に入らなければ意味がない訳で、かかる時間はアウトプットの比じゃないですね。時間配分考えて、インプットにもきちんと時間をかけないといかんです。


で、自分への覚書(ここを読み返すかわからんけども)。

欲求…マズローに関しては、多分覚えているからOK(たまに確認しておくこと)。
動機付け…レンポンデント(経験から形成された刺激Sと反応Rの結びつき)とオペラント(報酬等の強化子が行動を促す、罰が行動を抑制する)の具体例で、違いを理解しておくべき。

知覚…知覚の体制化(例:ルビンの杯)。他に、錯視のうち、運動残効や仮現運動(例:アニメーション)

以下は、インプット未了部分
〇集団
〇人格・性格…クレッチマーとユングは押さえておくべきと思うが、シュプランガー(過去出題あり)まで必要か?
〇適応…適応機制(防衛機制)を具体的なイメージを持てるようにしておく
〇発達…エリクソン・ピアジェは最低限押さえること。
〇心理検査…矢田部ギルフォードは把握しておくこと。
〇心理療法…過去出題されているものの概要や提唱者を把握しておくこと

ということで、今日・明日は、アウトプットは現代社会と福祉。で、インプットは社会理論と社会システムの実施の予定(心理学の残り含む)。


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合格できるかな?(その2) […試験]

前回 やるぜ!明日から!とボケて、いや実は、ちゃんとそのあとやりましたよ?
と書こうと思っていたのですが、…実際に疲れて眠ってしまい、ボケ不成立のうえ、本当につまずき気味のスタートになってしまいました。いや、お恥ずかしい話です。

なおかつ、次の日は、なんだか疲れ切って結局何もせず、でした。
何をやっているんだか…。

で、今日というのか、昨日から今日にかけては、少しだけ行えました。
過去問解き(H21~23分)を25問(社会理論と社会システムについて)科目全部を3年分実施できず、若干残してますが、まあ、リハビリのような感じでしょうか。

少しずつでもペースを上げていきたいものです。というか、このペースでは、どうしようもないですね。
アウトプットも足りていませんが、模試の前に解いていた心理学の復習もやらなくてはいかんです。インプットも足りていないです。

知識やポイントなど、自分なりに把握できた際には、こちらに覚書のようなものも書いていきたいものです。まだ、全く把握に至っていませんけれども。

まあ、始めたばかりなので、今回はこんな感じです。

うん、やはりつまらない文章ですね。
ただ、もしも、少しずつ勉強内容に併せて、こちらのエントリも充実していくのを楽しみにしていただける方がいらっしゃれば、ありがたい限りです。


タグ:社会福祉士
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合格できるかな?(その1) […試験]

久々の更新になります。こればっかだな、私のブログ。

でもって、久しぶりの話題といいますか、読んだことのある方も忘れてしまっているような(私自身、書いたことがあったか、確認してみたくらいですから…)お話について。

現在の仕事について、立場は変わったものの、正直続けていくだけのモチベーションが保てず、かつ現在の仕事を続けていってどうしたいとか、どうなりたいというビジョンが持てないため、関連業種に転職をと考え、社会福祉士なる資格の取得(正確には、資格取得のための前段階の受験資格獲得)に向け、いい年してまた学校に行く羽目になった、という話を去年したのですが、まあ、途中経過をすべて省いて、先月をもちまして、一応「受験資格の取得」は無事終わりました(…多分。単位落としてなければ、ですが)。

で、年明けに本番の試験が控えている、という状況だったりします。
という状況なのですが、困ったことがあります。
学校(通信メインですが)に行っていたたとはいえ、それはレポート課題の提出や実習が主で、本試験の受験対策の勉強らしい勉強は、ほとんどしていません。

なもので、この時期、試しに模擬試験などを受けたりしたわけなのですが…、もうこれがひどい有様で。
試験勘からして鈍っているなぁ、と痛感させられました。

そこで、仕事がある日でも、短時間でも勉強をする時間を確保して、試験に臨まないといかんなぁ、と反省。
勉強日記でもつけてみようかと思います。
人様が見ても、まったくもって面白くないのは、知っているんですけれども、こうでもしないと、勉強をする習慣が、復活しないような気がしておりますゆえ…。

人様にお見せするようなものではなく、備忘録になりそうですので、正直面白味は全くないです(もとより、私のブログは面白くないという意見もございましょうが、そこはそれ)。

やるぜ!明日から!

ということで今回は、しょっぱなからつまづき気味ですね? そうですね、という話。


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いわゆる若者の街?に下り立つ [鑑賞]

という訳で、いわゆる若者の街シブヤに行ってきました。
目的はこちら!

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〇キュー!(若者っぽく読んでいただければ重畳。…伏字になってませんね)

 

 

…ではもちろんありませんで、その横を抜けて、着いたお目当ての場所はこちら。

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…分かりにくい。

SSCN1207.JPG

Bunkamuraです。

で、そろそろ終わりに近づいている「レオナルド・ダ・ヴィンチ-美の理想-」展を見て参りました。

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展示を見た印象は…、今一つな感じでした。

いや、目玉の「ほつれ髪の女」は綺麗でしたし、モナ・リザが壮観なほど、悪く言うとそれこそ食傷気味になるほど並んでいたのは面白かったのですが、ダヴィンチ本人の真筆はほとんどない(というより、もとより、ダヴィンチの作品自体少ないので、仕方ないのですが)ため、ダヴィンチの影響であったり、ダヴィンチ派の展示はあっても、どれほどの影響があったのかピンとこなかった(いや、モナリザがあれほど描かれていれば、それは影響力がすごかったといえるのは、分かるんですが…、「モナリザ」という作品を、別段好きじゃないんですよね、私)何とはなしに、コンセプトがつかめず、ぼんやりとみることになったのが原因。

展示がどうというよりも、私自身の問題が大きく、はなはだ勉強不足だったというのもあります。
ちょっと調べればわかることなのですが、「万能の巨人」のように言われたり、超がつくほど有名な作品の存在があるため、多作な方だと思い込んでおりました。駄目駄目です。
加えて申しますと、もうひとつ、おそらく、過度に期待しすぎていたため、その期待の分、今一つな印象になってしまった、というのもあるように思います。

あ、余談ながら。
多くの人は、結構さらっとスルーするところかもしれませんが、展示の最初も最初、「柳の枝の飾り文様」という木版画、図案はダ・ヴィンチ、制作がデューラーというもので(さらに余談ながら、今回の展示の図録の表紙は、この木版画の図案が使われていたりします)、個人的に、この二人につながりがあったのかぁと、興味深かったです


まあ、それはともかく、先日の「フェルメールからの手紙」展も行きましたが、あまり渋谷に来る機会もありませんから、渋谷の名物(?)も収めおこうと思いまして。

渋谷といえばやはり!

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ハチ公でしょうか。
どっかのオッチャンが飼い犬を置いて写真撮影していたので私も便乗してみました。
ただ、昔から思ってたんですが、ハチ公で待ち合わせって、無理だよなぁと思います。人、多すぎ。

それよりは、こちらの前での待ち合わせの方がおすすめかもしれません。

JRの渋谷駅(東京メトロの銀座線や東急でもいいのですが)から、京王線の連絡通路となる、マークシティは2Fにあるこちら。

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岡本太郎ですよ。でかいですよ、ええ(上の画像では作品の両端まで収まってません)。
「明日の神話」いう作品です。


さて、そのまま帰ってもよかったのですが、せっかく東京に出てきたのですから(いや、それほど遠いところではないんですが)、ついでに買い物をと思いまして。

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アメ横へ行ってまいりました。
というのも、ちと買いたい物がありまして、その実物を見て買える近場の店がこちらにしかないものですから(ネット通販はあるんですが)、ついでに寄ってみました。
…ええ、私にしては非常に珍しい行動だと思います。

で、購入したのは、こちら。

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BATES社の「DELTA-6」いう、タクティカルブーツ。シルエットは、ハイカットのスニーカーみたいですが、一応ブーツの分類。
何の機会だったか、画像を見て、欲しいなぁと思っていたものです。お値段は…、結構高いっす(興味がありましたら、ネットで検索かければ、すぐ分かると思います)。
偏屈なこだわりですが、貧乏だ、貧乏だいう割に、靴だけは、やたら高性能な、高めのものを買ってます、私。
足がむくんだり疲れやすいものですから、ここだけはケチらないようにしております。

靴底がボコボコしたのが画像からもわかるかと思いますが、そのゴツさから、歩くとボッコンボッコン音を立てそうな印象ですが、それがどうして。
スニーカー並みに、静かです(ゆるめのサイズを買ったため、少しボコボコいいますが)。この点は、非常に気に入りました。

展示は少し期待はずれ(いや、自業自得なのですが)でしたが、買い物でフォローできたような気がします。


ということで今回は、仕事でボッコボコにへこまされることが多いので、少しは気晴らしがしたいのですよ、という話。
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コミティア100に(一般)参加しました [オフ会・イベント参加]

冒頭の常套句になってしまいそうですが、久々の更新になります。

前回のコミティア99にも、一般で参加したのですが、それすらトばしてしまいました…。
そのほかにも、年刊の「この漫画が〇〇(すごいとか、読めとか…)」系についての話とか、Bunkamuraでやっていた、「フェルメールからの手紙展」に行ったこととか、結構書きたいこともあったのですが、今更になってしまいました。

仕事内容が変わって、それになかなか慣れず、日々「俺はこの仕事向いていないようだから、辞めた方がいいんだろうか?」と、悶々とし、胃痛はひどいわ、並行している勉強(不惑も近づいているのに、いまだに学生していたりします、私)に追われたりしているわで…。

…まあ、過ぎてしまったことは仕方ないので、仕切り直し。

日々へこみまくり(ふと思い返してみると、もっと以前から、「ほぼ、いつもへこみまくり」だったような気もしてきますが、否!そんなことはない、はず、だったような気がしないでもなく…)では、気も滅入るので、たまにはハレの機会が欲しいものです。

ということで、先日5月5日はコミティア100に行って参りました。ようやく本題に入りました。…マクラが長いですね。

会場はこちら。

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…こちらの方が、本当は適切な場所の外観なんですが、分かりにくいですね。

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こっちの方が、やはり分かりやすいですね。ビッグサイトでございます。
それで、今回は、100回の記念ということで、3ホールを使っての開催となりました。

ちなみに、前の画像は、今回の会場の、東ホールの外観です。

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会場内の雰囲気なども少し。…こうみると、普段とあまり変わりないような気がしますね。

しかしながら、今回は普段より混雑していたように思います。私自身には影響はなかったのですが、開場時に少し混乱があったような話もありましたし、普段と異なる規模での開催で、大変だったようです。

で、私自身は、会場が広くて、いつもなら概ねざっと会場全体を見て回れるのですが、今回は、途中で疲れて諦めました…。
まあ、広さだけが原因ではなく、事前にカタログを入手できず、事前にサークルのチェックができなかったことも多分に影響しましたけれども。

入手したものについて。
描いても詮無いところではありますが、田中相、三部けい、白井弓子、カサハラテツロー、釣巻和、の新刊が入手できたり、入手し損ねていた、おがわさとしの同人誌等々が入手できまして、結構充実していたように思います。

おまけとして、今回のカタログ

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何か、権力関係で問題があるのでしょうか。普段は、誰かしらがイラストを描くのですが、今回はなし。ちょっとした楽しみなので、この点は少し残念でした。

全部を見て回れはしませんでしたが、ざっと見て回ったところで、思ったのは、以前はいらしていたけど、最近お見かけしなかった方々が、結構参加されていた、ということでしょうか。
100回記念効果、なんでしょうね、きっと。また参加するようになっていただきたいんですが、…やはり難しいだろうなぁ。

珍しいところでは、村田雄介、オノ・ナツメが来場していたようです。もっとも、オノ…については、私自身は、その後、本人のブログで知ったんですけど。しかも新刊があったとは…。通販で入手するしかないです。

100回の記念というで、メッセージなども展示されていました。いろんな方のものがありましたが、件のオノ・ナツメのメッセージも見かけました。
…その時点で、「会場に来ている?」と、何故考えなかったのか、不思議でなりません。

それよりも個人的に驚いたのは、お祝いの花。自分の従姉が、お祝いの花を届けていたのが、びっくりでした。
いや、結構大きいイベントの主催者やっている人なんで、別段不思議ではないんですが、あらためて見ると、それでもやはり、といった感じでして。

イトコの姉ちゃん、こちらの業界では、知る人なら、「ああ、あの人」って分かるような人なんだろうなぁ。

とまあ、久々にいらしていた方がいたり、入手したものはそれなりに充実していたというところはよかったのですが、やはり、事前にチェックできなかったこと、前々日まで、会場に行けるか休みが確定していなかったことなどが影響してか、どうもバタバタとしていて、あれよあれよという間に終わってしまったような感じでした。
何か、もったいない気がしました。

ということで今回は、リハビリかねているような文章なのでまとまりがないです、または、今更ながらに、前の土曜日のことを書いてみた、という話。


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